2021-07-25 望遠鏡の側で 天文台で働く夢をかなえられたらとしてもきっと天文台を去ったのだろうな私は思う 何を共に見たいかなにを守りたいかを考え、分岐点に立つときに親に買ってもらった反射望遠鏡親になって買った反射望遠鏡それを通じて、私は一人ではなかった。同じ天体をみる人達 違う望遠鏡、天文台で それぞれ見ていた 雲を見つめ、空気の揺らぎを感じ、風を読みながら 私は一人ではなかった